図鑑No.146 木曾改二
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最終更新日:2014/01/14
艦娘図鑑
史実に関しては改造前の木曾の図鑑を参照。
2013.12.11のアップデートにて実装された。
雷巡の中でも性能には違いがあり、北上・大井と比べると雷装値が低く、代わりに対空と対潜が高い。
これは史実で姉の2隻と違い、木曾は計画には上がったものの、実際には重雷装巡洋艦への改装がなされていないからだと思われる。
また本人の言う通り、「そんなもんはいらねえな。」ということで搭載機数は0となった。
イラストに関しては新たに書き下ろされ、脚には雷巡の特徴である五連装魚雷を四基装備。
艤装は北方迷彩を意識して白と黒の縞模様に塗り替え。右足の艤装には金文字で「弐」の文字を刻む。(改二の弐か、木曾の所属だった第21戦隊の弐かな?)
飾り紐は正装・礼装時用の「飾緒」(陸軍では「しょくちょ」、海軍では「かざりお」と読む)と呼ばれるもの。
木曾が身に付けている金色の飾緒は海軍における参謀の職にあることをを示している。同様の参謀飾緒は扶桑でも確認できる。
全体的な服装はプリーツスカートになった以外大きな差異はないが、黒マントを羽織り、右手に軍刀、腰に弾帯を巻いたその姿は、今までよりもぐっと大人っぽくなっており、今まで以上に強気な台詞が似合うようになった。
ちなみに改二での中破では眼帯が取れる。眼帯の下は、上下まぶたに残った切り傷と金色の眼であることが判明した。
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