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図鑑No.156 大鳳改

公開日: : 艦娘図鑑

艦これ 図鑑No.156 大鳳改

史実に関して詳しくは改造前の大鳳の図鑑を参照。

 

改造前は正規空母としては搭載数が最も少なく、軽空母の飛鷹型などよりも少なかったが、改造を施すことで86機搭載可能となり加賀に次いで2位の搭載数を誇るようになる。

実際は、改造前の図鑑の通り、ベースとした翔鶴型はもちろん赤城よりも格納庫は狭く、それほどの量を搭載することは不可能なのだが、増加分は露天駐機(甲板に雨ざらし)しているらしい。

装甲空母としての特徴である中破でも艦載機が飛ばせることや火力が高いことを考慮すると、加賀とどちらが強いか?と比べられるようで、空母1位を争う性能。

問題は「運」の値くらいであり、運に関しては、改造後も4という低さ。

 

また、改造時には烈風・流星・10cm連装高角砲(砲架)とレアな装備を3つも持ってきてくれる。

 

デザインは建造計画に上がっていた「改大鳳型」が元。

艤装が黒色になったのは、史実において2日がかりでゴム塗料の迷彩が施されたという証言に由来する。ただ、この迷彩に関する写真などの資料が現在まで見つかっておらず、迷彩を施したとされる士官たちは彼女とともに戦死したため、ある種のミステリーとなっている。

ボイスも数多く一新され、~の台詞は残して置いてほしかった等の議論を呼んでいる模様。

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