図鑑No.208　隼鷹改二

2014年8月29日のアップデートにて実装。終戦まで生き残った艦だからか、榛名改二同様に改造レベルは80とかなり高め。

空母では用途は今のところ不明だが、残存艦ならではの運の高さ。また、低速艦でありながら回避の高さが目立つ。

改造時の初期装備には烈風を装備。大鳳改についで2人目。

改二にしては珍しく、改造前と搭載機の合計値が同じ。それぞれのスロット数が変更となった。

これまでのバランス型の搭載数から、「1~3スロットに偏り、4スロット目は少なめ（副砲や彩雲、整備員、ダメコン用）」となった形。

対空の計算方法上、4スロット全てに烈風を積んだ時の制空値は改造前(160)より少し下がる(154)。

（上3スロットに積む場合は、（134となり）改造前(126)より少し上がる）

夏イベントや5-5のようなマップでは、烈風3積みに彩雲やダメコンを積むなどの運用がしやすくなったとも言える。

元ネタは、マリアナ沖海戦後の修理で12cm28連装噴進砲を追加装備され、迷彩を施された姿。

制服の内側のベストが深緑なのも、おそらくこの迷彩を意識したものと思われる。

もはや載せるべき航空隊は存在しなかったので主に輸送任務に従事。

隼鷹の史実に関しては、改造前の図鑑で。

また、中破絵が全艦の中でもトップクラスに危険。後ろに人がいないか確認しましょう。

図鑑Noでは横のNo.207は現在空欄。飛鷹改二も来て欲しいものである。