図鑑No.022 烈風
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最終更新日:2014/01/15
装備図鑑
2014年1月現在手に入れることが出来る艦戦の中で最強の装備。
更に上位互換の震電改が実装はされているものの、一部への配布が過去にあったのみであり、依然として開発不可のため古参の提督さん以外は所持していない。
能力は高い分レア度も高く開発でもなかなか出ない装備。一応大鳳改が持ってきてくれるものの、こちらは烈風の開発以上に修羅なので現実的ではない。
後半の海域になると敵の航空戦力も強く、ぜひ持っていたい装備である。高レベルの提督となると、航空戦は基本的にはこの烈風で語られることが多い。
また、同様に高レベルの提督では空母にはこの烈風を積んでいることが多いため、演習でこちらも空母を連れて行くとごっそりボーキを持っていかれる。出来るだけ演習相手に空母がいる場合には、こちらは空母以外で編成を組むよう。
モデルは幻の戦闘機「烈風」。開発が遅れに遅れたため、一切実戦配備が出来なかった。
パワーの有る新型エンジンを搭載、若干ながら防弾装備を有し、高速であるにも関わらず格闘戦も得意な夢の戦闘機である。
とはいえ、実戦配備出来なかったので実際はどうだったのか分からない。この烈風が完成する頃のアメリカの戦闘機は、最強のレシプロ艦上戦闘機と評される「グラマン F8F ベアキャット」。レシプロとはレシプロエンジンのことでエンジンの形式の一つ。グラマンは開発がグラマン社。
また、配備の頃には”ジェット“艦戦であるFH-1ファントムの量産も始まっていたので、実際に配備されていたところで活躍出来たかは怪しい。
開発が遅れた主な原因はエンジン。これは烈風にかぎらず大抵の新鋭機で同じである。エンジンが弱いのは帝国海軍機の共通の弱点であった。
描かれてる機体は”352-20“ 第三五二海軍航空隊 青木義博中尉搭乗機。実際には”雷電”という機体で、非常に目立つ独特の稲光マークが特徴。
この青木中尉のパーソナルマーキングは米国の方のウケがかなり良いようで、雷電に限らず様々な日本軍機(復元機、レプリカ、模型等)をこの塗装にしてしまうことがあるとか。
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コメント一覧
「紫電改」が「震電改」になってますよー
もう分かってるなら余計な事言って申し訳ない
>2行目の文ですかね?艦これで実装済の分だと、震電改>烈風>紫電改二なので多分合ってるかな?
名前分かりにくい似てて分かりにくいですねw
あ・・・何か変なコメントして自分の情弱さを露見してしまった・・・wクリックしてもページが無かったので、ミスかと思ったんですが。
申し訳ない、余計な手間を取らせててしまった。
震電改持ってないので知りませんでしたw
>いえー、大丈夫ですよ!自分ではミスは探しにくい部分も多いので指摘は助かりますヽ(゚∀゚)ノ
名前からのページ先は図鑑No.がまだNo023までしかアップできていないので、該当装備の記事を上げるまでNotFound404になるかと思いますので、不便ですがご了承ください(m´・ω・`)m 震電改はNo.056なので少し先になりますが近々アップ出来るよう頑張りますー!