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図鑑No.003 10cm連装高角砲

公開日: : 最終更新日:2014/01/15 装備図鑑

艦これ 図鑑No.003 10cm連装高角砲

主に駆逐艦を改造した際に手に入る装備。

色こそ対空砲(緑)だが、図鑑説明にある通り、対空砲と主砲の機能を兼ね備えた装備である。カットインや連撃を考えるときには主砲扱いなので注意。

また10cm連装高角砲(砲架)のほうは副砲に分類される。

対空砲としては12.7cm連装高角砲の完全な上位互換だが、10cmは主砲、12.7cmは副砲という明確な違いがあり、完全な上位互換というわけでもない。

駆逐艦はもちろんのこと、軽巡や雷巡など、昼間の砲撃戦を重視しない場合には十分選択肢となる優秀な装備である。

 

元ネタは「65口径九八式10cm高角砲」で、空母大鳳・軽巡大淀、そして秋月型駆逐艦に搭載された日本海軍の傑作高角砲。長砲身であることから通称「長10cm砲」。

なお、当該装備は秋月型駆逐艦に装備された連装砲塔のことで、大鳳や大淀に装備されたものが連装砲架版。

40口径八九式12.7cm砲(=12,7連装高角砲)に比べ、最大射程・最大射高・連射速度ともに1.4倍で、爆発半径は8割には減衰したものの、砲弾の初速が格段に上がったり、砲塔の旋回速度も2倍近く早くなったりと、12,7cm高角砲の欠点を解消している。

 

このように優秀な装備であったのだが、問題となったのは図鑑説明文にもあるように量産に不向きだったこと。

構造が複雑だったことや砲身の寿命が短かったことがその理由として挙げられる。結果として、上述の限られた艦のみの配備となった。

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