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図鑑No.002 12,7cm連装砲

公開日: : 装備図鑑

艦これ 図鑑No.002 12,7cm連装砲
睦月型以外の駆逐艦の初期装備。

ゲーム開始から当分はお世話になる装備である。

 

元ネタは「50口径三年式12.7cm砲」。

小艦艇用艦載砲で、荒天時や交戦時の微砕片よけに対応するため、駆逐艦搭載砲としては初めて標準で全周囲に防盾を施した砲である。

吹雪型駆逐艦を筆頭に日本海軍の駆逐艦の多くに採用された。

図鑑説明にもあるようにあまり仰角が取れない

というのも、この砲は本来「平射砲」(対地対艦用)であり、対空戦闘は苦手であった。仰角は初期形だと40度までしか上げられない。

その後、75度まで仰角が取れるように改良されたものの、1発撃つごとに水平に戻して装填する必要があった。

 

優秀な性能の砲ではあったのだが、対艦攻撃に偏重し過ぎていて、時代は航空戦へと移行し始めていたため、時代のニーズに取り残された装備であったことは否めない。

結果、この砲を搭載した吹雪型駆逐艦以降、秋月型以前の従来型の艦隊型駆逐艦全体もまた対空の弱さが問題となることとなった。

 

各型には、

・連装砲架・・A型、B型、B型改1、C型、D型

・単装砲架・・A型、A型改1、B型

とあり、駆逐艦の進歩と共に装備されるこの12,7cm砲も改良されていった。

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