図鑑No.166 あきつ丸改
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最終更新日:2014/03/07
艦娘図鑑
史実に関して詳しくは改造前のあきつ丸の図鑑参照。
改造前の図鑑での通り、ヘリ空母化した際のあきつ丸がモデル。着艦も行えるように、各種装置が設置された。
これを反映して、改造時の装備は「三式指揮連絡機(対潜)」「カ号観測機」。
さらに着艦可能になったからか、スロットが1つ増え、搭載数が24(各8)となった。
搭載可能機は改造当初から搭載している対潜哨戒機2機のほか、史実で陸軍の九七式戦闘機を運用しようとしていたからか、艦上戦闘機を積むことができる。なお、艦爆や艦攻といった他種の艦上機は搭載不可。
対潜哨戒機の搭載によって対潜攻撃が可能となった。当然だが対潜哨戒機を搭載しない場合は、対潜爆撃をしない。
航空艤装が強化された結果、彼女は特殊な航空攻撃を行う。味方艦隊に空母など開幕航空戦に参加可能な艦がいて、かつ本艦が艦戦を搭載していれば、開幕航空戦に参加する。そうでない場合は開幕航空戦に参加しない。
砲撃可能であり、15,5cm副砲なども積めるが、揚陸艦ということで火力は低く、水上戦は改造後も苦手なままである。
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