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図鑑No.175 Z3(マックス・シュルツ)

公開日: : 艦娘図鑑

図鑑No.175 Z3(マックス・シュルツ)

ドイツ海軍の「Z1型駆逐艦」の3番艦。

艦名の由来は第一次世界大戦中にドイツ海軍の水雷艇「V69」の艦長を勤め、イギリス海軍による攻撃を受け艦が大破した際に死亡したマックス・シュルツ艇長

1935年1月2日起工。同年11月30日進水。1937年4月8日就役。

 

 

台詞等から見る史実

2014.3.14のメンテにて実装された艦これ初の海外艦3隻のうちの1隻。残りの2隻は姉妹艦Z1と戦艦ビスマルク

入手手段はZ1を旗艦においての建造。いわゆるレア駆逐レシピ(250/30/200/30)での出現(建造時間は24分)。レアなため狙って出ないのが普通。資材を溶かしすぎないように…。

性能は、装備は初期から3スロット、高い対潜値、史実に基づいた運の低さとZ1と同等である。

 

Z1と同じ制服でショートカットだが、こちらはクールな印象で、『艦これ』内の他の艦娘に例えるなら不知火に近い堅物系のイメージ。

そのため一部では「ドイツ版不知火」と言われているとか…。

 

 

史実でのZ3。

艦の性能は姉のZ1を参照。図鑑説明文での「新型のタービンは少し整備に難もある」というのも姉同様である。

 

1939年8月27日、バルト海で水雷艇ティーガーに衝突し、ティーガーは沈没してしまう。

ティーガーでは2人が死亡したが、マックス・シュルツでは死者は生じなかった。

この事故で艦首を損傷したマックス・シュルツは1939年9月末まで修理に要し、第二次世界大戦開戦に出遅れた

1939年、Z3はノルウェー沖で作戦行動中に第一缶室の缶が故障、さらに機関室浸水→缶室に海水が入り水蒸気爆発→缶を直そうとした機関士の1人が死亡→さらに浸水悪化→配電盤・発電機ショート→電話不通と負の連鎖を起こしてしまう。

さらにさらに第一缶室の爆発の影響で給水ポンプが故障し第二缶室の缶も使用不能、第三缶室の缶も使用困難となり、ノルウェー沖の荒波の中で全機関停止という危機に陥ってしまった。

波の影響で自軍が敷設した機雷原に向かってしまい、発電機故障のせいで錨も降ろせないので艦を止めることができないという絶望的な状況だったが、奇跡的に第三缶室の缶が1基復活し何とか17ノットを発揮可能になり、帰投後キールで修理を行った。

 

1940年2月22日ヴィーキンガー作戦に参加するが、レーベレヒト・マース同様作戦中に友軍機に誤爆され、回避行動中にイギリス海軍が敷設した機雷に接触、轟沈。
乗員308名が死亡した。

艦娘としての運の低さはこのような史実に由来する。

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