図鑑No.122 10cm高角砲+高射装置
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装備図鑑
2014年11月14日のアップデートにて実装。秋月、秋月改の初期装備として手に入る。また、手間はかかるが、94式高射装置からの改修MAXでも入手可能。
小口径主砲初の☆3装備で、実質、(現在の)駆逐艦用の最強の主砲。
12.7cm連装砲B型改二と同様の火力に加え、対空は脅威の+10。防空補正は3.5と三式弾や震電改の3.0すら上回る。
流石に中口径主砲等との比較では火力面等で分が悪い為、軽巡などの装備の際には用途に合わせた運用を。
同日一新された対空戦闘においては、少々特殊な装備。
「対空カットイン」では、高角砲と高射装置が組み合わさっているため、高角砲として扱われる上に対空電探を装備した時は高射装置の機能も発動する。
そのため、これと対空電探で対空カットインを発動することが可能であるが、これと別の高角砲だけでの発動は(高射装置の機能が発動しないため)出来ない。
なお、秋月は高射装置が内臓されている扱いのため、この装備はおろか、高射装置をそもそも必要としない。
大淀改だけは、この装備+主砲+電探+偵察機と積むことで、昼連撃と対空カットインの両立が可能。夕張改は搭載機数が0のため不可。
図鑑上での装備名称は10cm高角砲+高射装置だが、イラスト内では10cm連装高角砲+94式高射装置と表記されており、装備画面では10cm連装高角砲+高射装置である。
10cm連装高角砲と94式高射装置を連動させたもの。
秋月型と松型(艦これ未実装)以外の日本の駆逐艦は高射装置はおろか高角砲すら搭載していなかったため、艦隊防空能力は皆無といっていい有様だった。
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