図鑑No.116 一式徹甲弾
公開日:
:
装備図鑑
2014年10月10日のアップデートにて実装された新装備。徹甲弾。
九一式徹甲弾の上位互換にあたる。性能差は、火力と命中が+1とそこまで変わるわけではないが。
また、どのくらい変わったのか詳細は不明ではあるものの、同アップデートでは、大口径主砲のシナジーによる地上施設型の敵や重装甲の敵に対しての火力&命中補正が強化された。
入手手段は現在のところ任務による報酬で、「第二戦隊」抜錨!と「戦艦部隊」北方海域に突入せよ!の報酬となっている。
「一式」とは皇紀2601年(西暦1941年)制式採用であることを表す。
「九一式」(皇紀2591年・西暦1931年)よりも十年ほど新しく、被帽の取り付け方や弾体強度などの改善が行われたといわれている。
金剛と榛名のガダルカナル砲撃で、飛行場姫ヘンダーソン飛行場に三式弾と一緒に叩きこまれたこの砲弾が舗装された滑走路を貫通して、大穴を開ける大戦果を上げている。
当時はまだ三式弾の装備数は十分ではなく、撃ち込まれた数は徹甲弾のほうがはるかに多い。
妖精さんが持っているビーカーにはそれぞれマゼンタ・シアン・イエローの三色の液体が入っている。これは弾着観測用着色剤に使用された色の種類にちなんだものと思われる。
一式徹甲弾は色毎に4種に分けられており、一型は無色、二型は黄色、三型は赤色、四型は青色であった。
艦これアニメの先行PV第一弾の1分33秒、金剛の砲撃の着弾で発生した水柱に色がついているのがこれの再現だったりする。
関連記事
- PREV :
- 図鑑No.204 初春改二
- NEXT :
- 「舞鶴赤レンガハーフマラソン2014」に島風おじさん出場w しかもはっやーい!