図鑑No.101 照明弾
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装備図鑑
6月20日のアップデートにて川内改二・綾波改二の初期装備として実装された。
ちなみに、同アップデートにて装備の図鑑Noも拡張され、照明弾から101となる。
探照灯とは異なり、発動率が100%ではない。
発動した際の効果は、
味方艦隊の射撃命中率・特殊攻撃(カットイン射撃)発生率が向上
敵艦隊の特殊攻撃発生を下げる
の2つ。
上記のように、探照灯と違い発動が100%でないこと以外に、重複発動がある点、探照灯のデメリット(装備した艦が狙われやすく、被弾率が上がるというデメリット)がない点で異なる。
装備艦が増えれば増えるほど発動率は上昇するとのこと。
探照灯との重複発動が可能なので、効果は大きなものと出来る。
妖精さんに「みえ・・・みえ・・・」と頭を傾けて覗いてみる提督が多数発生中。
史実
夜間に目標を照明し、観測するために使用する砲弾。
中身のマグネシウム粉などを燃焼することによって強烈な光を発し、辺りを照明する。この砲弾を敵艦の遠方上空に発射することによって、敵艦のシルエットを浮かび上がらせ、照準を合わせるのである。
探照灯と違い、照射し続ける必要がなく、遠くから撃つので集中砲火の危険を避けられる。その代わり、近くでは自分たちの目が眩むため使用出来なかったり、探照灯ほど上手く敵を照らし出せなかったりという問題はあった。
それでも暁や比叡。神通など探照灯を照らした艦はことごとく集中砲火により沈没したため、日本海軍は損害を減らすため出来るだけ探照灯からこの照明弾を使用するようにシフトしていった。
また、図鑑説明文の落下傘とはパラシュートのこと。高く打ち上げた後に落下傘を展開することによって落下速度を落とし、敵艦を照らす時間を延ばすために使われた。
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