『触接』について詳細。発生条件・成功率・補正など
これまで記事にしてなかったので『触接』についての詳細です!
右上に出るコレですね。
概要
触接が成功すると「航空戦」での与えるダメージが増加する。
触接に成功すると、相手陣形のところに「触接中」の表示があるので見た目で分かる。
<発生の条件>
・制空権が喪失以外の状態。(敵も同様で、こちらが”確保”の時に相手には発生しない)
・水偵、艦偵、艦攻のいずれかが艦隊に1機以上存在する
※上記2点を満たした時に”確率”で発生。制空確保であろうと発生しないときはしない。
<触接の成功>
・艦偵の成功率は高く、艦攻の成功率は低め。
艦攻2%程度、水偵20%程度、艦偵50%程度とされる。
・艦隊全体での装備個数で判定?彩雲(艦偵)2個や零偵(水偵)6個装備などでは9割以上のほぼ成功となる。
現在検証中の項目ではあるが、単純に装備1つずつ判定しているよりも成功率が遥かに高いため、多数装備は有効とされている。
・個艦や艦隊の索敵値、搭載数、疲労などは関係しない(?)
<補正>
触接を行った該当装備の中から確率で選ばれる。
偵察機を多数装備していても攻撃力増加幅は変わらない。
攻撃力補正は、キャップ後に計算される。
装備命中値 | 攻撃力補正 | 該当装備 |
0 | +12% | 艦攻全般 |
+1 | +12% | 零偵 |
+2 | +17% | 彩雲 |
+3 | +20% | 二式艦偵・友永隊 |
※未確認事項
・補正値に誤差の可能性。
・攻撃力補正値が高いほど優先的に選択されていると思われる。
以上、『触接』についてでした。友永隊が艦攻で20%補正という強さ・・・!
ややこしいようだが、実際そうでもなく、とりあえず制空権は弾着射撃もありますし、制空権は取るようにしている方が多いと思います。その上で彩雲や二式偵察を配備。
出来れば2つ艦偵があれば安心ではあるが、弾着射撃で戦艦や重巡に水偵を装備している場合が多いと思うので、発生すれば大体は成功するかと思います。
あとは攻撃力補正が高いものほど優先的に選択されていそうとの検証結果なので、友永隊や二式があれば装備していれば最大の+20%に。
空母を含む艦隊ならば意図せずとも満たしている事柄ばかりなので、あまり深く考える必要はないかも。
それでは今回はこの辺で!
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