突然の販売中止になったムービック『艦これ』カレンダー　理由は”既存絵”ばかりだったこと…？

突然の販売中止になったムービック『艦これ』カレンダー。

その事情はさまざま憶測が飛び交っているようですが、エンスカイのカレンダーと違い”既存絵”ばかりの予定だったことがどうも理由にはある模様。

轟沈確定だったため、販売を中止したのではないかとの声があるようですね。

数々の版権物を手がけるグッズメーカー・ムービックから発売予定だった『艦隊これくしょん～艦これ～』（以下、艦これ）の2015年カレンダーが発売中止となり、さまざまな憶測を呼んでいる。

来年1月からのテレビアニメ放映に向けて、種々多様なグッズが目白押しとなっている『艦これ』。すでに多くの『艦これ』版権グッズをリリースしているムービックだが、『艦これ』2015年カレンダーは当初10月下旬発売予定と告知がされていた。ところが、12月になっても発売されず、12月5日になって「諸般の事情」で発売を中止する旨が店頭などに掲示されることになった。

今回、ムービックが版権許諾を取り下げた理由として考えられるのは、別企業のエンスカイが発売を予定している『艦これ』カレンダーの存在だ。

「エンスカイのカレンダーは、すべて描き下ろしです。どうもムービックは既存絵を予定していたようで……発売前から“爆死”は確実だと判断したんでしょう」

http://otapol.jp/2014/12/post-2167.html

エンスカイのカレンダーはTwitterなどを中心に可愛い描きおろしだらけで話題ですからねえ…。

既存絵はさすがにお腹いっぱい…。

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