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図鑑No.114 38cm連装砲改

公開日: : 新着情報, 装備図鑑

図鑑No.114 38cm連装砲改

2014.9月26日のアップデートにて実装された「ビスマルクdrei」の初期装備として2つ投入された装備。

ビスマルクの入手が現状(9月現在)大型建造のみ、さらにzwei(改二)、drei(改三)の改装には、それぞれ設計図が必要となるため、この装備の量産は非現実的なモノとなる。

38cm連装砲と比較すると火力+2、対空+1、命中+2。
41cm連装砲と比較すると火力-3、対空-2、命中+3。

火力や対空に劣る分、命中重視の装備。

 

命中+3という数値は、22号電探にも匹敵する数値で、主砲×2が主流の現在の仕様では、この装備を2つ装備することで命中+6。

「艦型にフィットした主砲を積めば命中率が上昇する」という仕様もあり、命中に補正がかかる高速戦艦などでは、命中面に大きな効果が見込める。

不足する火力分をどうするか、徹甲弾を積むかどうかなど、判断は提督に委ねられるが、産廃と呼ばれる装備ではなさそうなことは確かだ。

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コメント一覧

  1. ミツバチ より:

    ぶっちゃけ命中がそこまで変わってない気がしますね・・・。
    私は大和砲が戦艦の数に対して足りていないので46・41・徹甲弾・水偵を装備していますが、今まで「当たらないなぁ」と思った事はありませんね、それより火力不足で落としきれないリスクがある気がします。

    • せったま より:

      >命中率は実感しにくいですからねー…。戦艦は特に高レベルの提督さんが多い上に、昼特殊射撃も狙った装備になっているでしょうから、さらに命中は実感しにくい、というか滅多に外さないというかw
      火力不足は最近青いやつとか見てるとすごく実感しますね…。あいつら硬すぎるでしょう(;´Д`)

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