装備⑦ 烈風と紫電改二の差はそんなにある? [艦戦]
艦戦と言えば、誰もが「烈風、烈風」と言い、航空戦等の基準も基本的にはこちらで考えられることが多い。
紫電改二と1しか数字が変わらないのに、そんなに差があるのか?
今回はそんな内容になりますヽ(゚∀゚)ノ
航空戦について詳しくは以前の記事→航空戦についてを参照。
烈風と紫電改二の差
装備の対空値だけ比べると1しか変わらない両者だが、実際に航空戦に作用する際にはそれ以上の差となる。
制空権争いに寄与する艦戦の数値の計算式は、各スロットごとに
[ 艦戦の対空値×√搭載数 ]の小数切り捨て。
今回も嫁さんに登場してもらって・・・。
例えばこのような艦載機の載せ方をしている場合、
1スロ目→10×√20(≒4,47・・・)=44(小数切捨て)
3スロ目→10×√46(≒6,78・・・)=67(〃)
∴44+67=111
制空権を争う際の加賀さんの数値は111ということになる。
これが紫電改二だった場合は、
1スロ目→9×√20=40
3スロ目→9×√46=61
∴40+61=101
このようになって、その差は10にもなる。搭載数46のスロットの部分だけ見ても6の差がある。
制空状態
3倍以上→制空権確保
1.5倍以上→航空優勢
2/3以下→航空劣勢(表示なし)
1/3以下→制空権喪失
制空権優勢以上を得ようとすると敵の1,5倍以上が必要となり、特に確保については3倍も必要となる。
例えば、私の場合4-2の周回をしていることが多いのだが、4-2はボスでの敵空母が1体出てくる。
この際に烈風であれば1スロット搭載していれば確保が取れるところを、紫電改二であれば余分にもう1スロット必要となったりする。
このように、烈風であれば~といった場面が少なからずあるため、紫電改二よりも優先されることが多いのだーヽ(゚∀゚)ノ
艦戦まとめ
現在ではまだ敵艦隊の制空値の明確な数字は分からないが、いずれ明確に数字が分かった場合はその1の差が制空権を分ける重要な1になることが判明するかも?
艦これの分析・検証班の仕事は半端ないし・・・
ということで出来ればたった1の差でも烈風のがいい場合が結構あるということで、今回はこんなところで!
それにしても震電の実装はまだでしょうか・・・?w
それではまた(´∀`*)ノシ
関連
→ 装備⑥ 艦攻と艦爆どちらを載せる?
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