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「装備順に意味はない?」「制空権でダメージは変わらない?」意外と間違いやすい情報あれこれ。

公開日: : その他いろいろ, 攻略情報

最近ではだいぶ色々なことに検証が進んできて、以前のままの情報だったり、分かっていなかったことなども明らかになってきました。

ということで今回は、意外と知らない&間違ったままかも?な豆知識を5つほど紹介!

それではどぞー。

 

 

1 装備順に意味はない。

攻撃時に表示される装備が何であるかは、ダメージに影響しない

特に夜戦においては一番上に装備したもののエフェクトで攻撃されるため、以前は魚雷であるか、主砲であるかで差があると考えられていた

駆逐の装備例です

現在では、それらは関係なく、基本攻撃力が同じならダメージも同じである。

ちなみに空母以外の砲撃戦攻撃力は、

基本攻撃力 = 火力 + 5

※主砲の口径の違いなどもダメージに影響しない。

(空母は、基本攻撃力 = (火力 + 雷装) × 1.5 + 爆装 × 2 + 55)

夜戦では、

基本攻撃力 = 火力 + 雷装

である。

 

 

2 制空権は艦攻や艦爆のダメージに影響を与えない

艦攻&艦爆

以前は制空権の無い状態では艦攻の方がダメージを与えにくく、艦爆の方が安定してダメージを出せるという考えが一般的だったが、現在は否定されている。

正確には、制空権の有無は大きく艦載機の撃墜数に関わるため、撃ち落とされた数が増えることでの搭載数の減少(これはリアルタイムに反映される)、これによる攻撃力の減少に繋がる。制空権の有無ではない

 

航空戦の基本攻撃力は、

基本攻撃力 = 種別倍率 × (機体の雷装 or 爆装 × √搭載数 + 25)

であり、種別倍率は

艦攻が150%or80%(のランダム50%?)
艦爆が100%

である。

 

 

3 艦攻・艦爆に落ちやすさの差異はない

航空戦での敵制空値、艦隊防空である対空砲火によって撃墜単位はある程度決まっており、艦攻と艦爆に落ちやすさの違いはない

また、制空状態が同じであれば、例えば「優勢」の範囲である制空値の比が1.5倍だろうと2.9倍だろうと効果は変わらない

ただし、艦爆には62型のように対空値が上昇する装備があるので、これにより制空状態が変わるのであれば、効果はあり、ある意味では落ちにくいとも言えなくもない。

 

制空状態での自軍の艦載機喪失数に関しては未だ正確には分かっていないが、おおよそ制空権確保時と航空優勢時でボーキサイトの消費量は2倍程度変わるとされる

ちなみに敵に関しては、制空権確保で0%~90%、航空優勢で0%~80%、均衡状態で0%~60%、航空劣勢で0%~40%、制空権喪失で0%~10%くらいの範囲からランダムに割合が決定される模様。

そこからの対空砲火は以前の記事で→対空砲火・艦隊防空について詳しく。撃墜計算方法、オススメ対空装備など。

 

 

4 キラキラにも差がある

ここから4と5はまだはっきりとは分かっていないものの、多分そうだろうという項目。

4は、同じキラキラでも能力差が出るというもの。

 

コンディション値について詳しくは以前の記事を参照だが、キラキラ状態は50~100と広い範囲のコンディション値でなる。(※私の以前の記事では1~50がキラキラ状態として計算。50~100という表記はwikiに合わせています。)

コンディション値はおそらく10刻みでステータスに影響を与えると考えられており、同じキラキラ状態であっても、1-1を1周だけした場合と、3周した場合とで体感が明らかに違うのはこのため。

主に与えるステータス影響は回避で見られるが、詳細は今はまだ検証中。

 

 

5 『探照灯』と『九一式徹甲弾』の効果

 

探照灯

探照灯』の夜戦での味方カットイン率の上昇は+5%程度、敵のカットイン率の減少は-10%程度とされる。

 

九一式徹甲弾の画像です

九一式徹甲弾』にはクリティカル率上昇の効果があるとされることがあるが、検証では装甲の高い相手だとクリティカル率が上昇するとされる。

この場合のクリティカルは当然、40以上のダメージで必ず表示されるクリティカルではなく、倍率150%となる方のクリティカルのこと。

ただし、どちらに関しても正確なことまではまだ分かっていない。

 

 

以上、間違いやすい&意外と知らない?情報でしたー。

また検証が進んだりなど明らかになってきたことがあれば記事にします!

それではまた(´∀`*)ノシ 

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