支援艦隊について詳細!秋イベ以来出番がなかったが、5-5で必要となりそう!
5-5の登場により秋イベ以来久々に必要になりそうな支援艦隊についてです!
遠征の『33前衛支援任務』が道中支援、『34艦隊決戦支援任務』がボス支援。
どちらも最低駆逐2隻必須。支援パターンは後述。
特殊な遠征で、出撃前に遠征に出しておくと支援攻撃を行ってくれます。
●戦闘の流れ
索敵→航空戦→支援攻撃(発生した場合)→潜水艦、甲標的による雷撃→砲撃戦→(以下通常と同様
●注意点
・本隊が支援対象海域の出撃から戻ってくると、支援遠征に出した艦隊は“支援攻撃の有無にかかわらず”必ず帰還。(通常の遠征のような帰還画面は出ず、こっそり帰還)
そのため、次の出撃で支援を行ってもらいたい場合は、再度遠征を実行しなければなりません。
・夜戦のみの戦闘マス(5-3道中など)では支援攻撃のタイミングが無いため、支援艦隊は絶対に来てくれません。
ただし、夜戦終了後に昼戦に移行するケース(イベント海域の一部戦闘マスなど)では、通常通り昼戦に支援攻撃が発生します。
●発生確率
・疲労度が関係?前衛支援は艦隊支援に比べて発生しにくい。
・旗艦をキラキラにすることで確率が大きく上がる。艦隊決戦支援はほぼ100%。
●その他特徴
・全体的に命中率は若干低め
・疲労度・キラキラは、支援攻撃の命中率にも影響していると思われる。
・支援遠征の一回の燃料消費は現在の積載燃料の50%(端数切り上げ)なため、ぎりぎりまで補給しないことで節約可能。積載燃料が多いほど長く保ち、少なめな駆逐艦でも1度の補給で4回保つ。
・弾薬は火力に影響するため毎度補給をしたほうがいい。
・敵潜水艦に対して、支援攻撃を当てることはできない。
・支援艦隊に彩雲を装備しても効果はない。
●支援タイプ
3種類あるが、実際は2の支援射撃を選ぶのが無難。特徴や計算式はwikiを参照にしました。
1、航空支援
空母・軽空母・水上機母艦を計3隻以上含む艦隊
※航戦・航巡は数に含まれないが、揚陸艦は空母扱いとなる
例:「駆2軽母3航巡1」
特徴
通常の航空戦準拠の攻撃を行う。そのため、航空戦に参加出来ない艦を支援に組み込んでも戦力にならない。
支援攻撃には、艦載機、搭載数、命中が関係しているため、それらを考慮した編成、装備を整える必要がある。
攻撃力は種別倍率 × (機体の雷装or爆装 × √搭載数)で通常の開幕爆撃の+25が無い分威力が低い。
通常の航空戦同様、味方艦載機が撃墜される場合がある。特に敵に空母がいる場合は撃墜率が跳ね上がるが、艦戦で抑えることができる。
また航空支援の航空戦においても制空権の判定があり、制空権の有無によりダメージが大きく変わる。
過剰に艦戦を投入すれば当然攻撃力が低下してしまうため、空母を相手にする場合は艦戦の数を緻密に計算して投入する必要がある。
航空戦で支援艦隊が敵戦闘機を迎撃することはできない。
長所
攻撃回数が多いことから全体にまんべんなく攻撃を行うため、全体のHPを削るのに向いている。
海域戦力ゲージを削りたいときなど、撃破しなくてもHPを少しでも削れば良いという場合にも有利。
弾薬消費が少なく、支援が発生しなかった場合はボーキサイトも消費しないため、浪費が少ない。
交戦形態、こちらが選んだ陣形に影響されないため、安定した効果が期待できる。
夜戦終了後に昼戦に移行した場合は、頭数が大きく減っていることから支援攻撃が集中するためかなりの効果を見込める。
短所
ダメージがまばらで、敵を撃沈させることは少々難しい。
敵水雷戦隊程度なら問題なく沈められるが、特に耐久度の高い敵艦は望みが薄い。
敵の航空戦力によってはベストな編成を行っても、軽空母2隻の支援射撃より少し強い程度の効果しか得られないこともある。
さらに(航空戦力がゼロでも)輪形陣の敵にはあまり効かないため、有効に活用できる海域が限定されすぎている。
2、支援射撃
他2種の編成条件を満たさない艦隊すべて
例:「駆2軽母2」「駆2軽母2重2」「駆2軽母2戦2」
特徴
通常の砲撃戦準拠の攻撃を行う。砲撃は1艦1回ずつ。そのため、砲撃戦に参加出来ない艦を支援に組み込んでも戦力にならない。
支援の攻撃には、火力、命中が関係しているため、それらを考慮した編成、装備を整える必要がある。
攻撃力は通常の砲撃戦と全く同じで交戦形態、陣形の影響を受ける。(命中は要検証)
軽空母は特にコストパフォーマンスが良いため、積極的に組み込んで良い。ただし、2隻以下ではないと航空支援になるので注意。
駆2軽母2の編成は消費が少なく(燃料50弾薬100程度)、ある程度支援ダメージも期待できるためオススメ。
空母系に関しては攻撃力の計算は少々特殊で、以下を基準に装備を選ぶこと。
55+(1.5×火力)+(1.5×雷装)+(2.0×爆装)
数値が同じなら爆装が一番攻撃力が上がる。
(参考)
千歳航改二、千代田航改二(彗星一二型甲×4装備)で火力186相当
赤城改、加賀改(彗星一二型甲×4装備)で火力208相当
長所
砲撃戦同様一撃が重く、空母系や戦艦の支援攻撃が命中すれば高確率で敵艦を撃沈できる。
姫クラスでも運が良ければ撃沈できる。
各個撃破に向き、最も支援の効果を実感できる。
短所
弾薬の消費が比較的多く、途中帰還など支援が発生しなかった場合は完全に無駄になるため資材消耗が激しい。
交戦形態、陣形に影響されるため、T字不利を引いたり、道中を単横陣で抜けたい場合などは、あまり効果を期待できない。
3、支援長距離雷撃
軽巡・雷巡・駆逐を計4隻以上含む艦隊
※潜水・潜母は数に含まれない
例:「駆6」「駆2雷2」「駆2雷2潜2」
特徴
現状、実用性は皆無。
水雷戦隊を主体とした支援射撃を制限するために存在すると思われる。
通常の雷撃戦に比べると、極めて攻撃力が低い。
短所
命中、与ダメージ共に低く、まともな支援効果を期待できない。
Link
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コメント一覧
いつも参考にさせて頂いております。
一つ気になった個所がありましたのでご報告を。
「2、支援射撃」の空母の火力計算の部分で参考として上がっている
千歳航改二、千代田航改二(彗星一二型甲×4装備)で火力181相当
赤城改、加賀改(彗星一二型甲×4装備)で火力203相当
の部分なのですが、掲載式の通りだと
千歳航改二、千代田航改二は181→186(55+34*1.5+10*2*4)
赤城改、加賀改は203→208(55+49*1.5+10*2*4)
ではないでしょうか?
>その通りですね(;゚д゚)ご報告ありがとうございます!
修正しておきましたー!